海洋堂ホビー館四万十
四万十川から2時間足らずかかって,山中にあります海洋堂ホビー館四万十に立ち寄ります。フィギュアーや模型メーカーとして全国的に有名とのことで,中の展示ではウルトラマン,マジンカーZなど昔懐かしいものの展示もあります。(著作権関連もあると思いここには載せていません)
売店にはトイカプセルなどたくさんのフィギュアー模型関連の販売もありました。
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窪川駅
窪川駅では,駅前には鉄道開通記念の石碑があり,ホームには予土線「海洋堂ホビートレイン」が入線しており,志国土佐ものがたりとの並びも撮影できました。また,土佐くろしお鉄道「SUKUMO」もみることができました,
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志国土佐時代の夜明けものがたり開花の抄
2つ目のものがたり号は,窪川駅15時13分発で,出発後しばらくして車内食料理の提供が始まります。今日も15時すぎての遅めの昼食となります。
途中の須崎駅では地元の皆様方の熱烈な歓迎を受け,地元のミニトマトやみかんをいただくとともにホームでの踊りの披露までたいへんな力の入れようが感じられました。
17時前に仁淀ブルーゼリーのデザートも提供されました。
伊野駅では,17時30分前となり,夕日のものがたり号を撮影できました。
高知駅近くでは高知城を望め,終点まで楽しくすごすことができました。18時前に高知駅に着きました。高知駅ではアンパンマン列車が止まっていました。
高知駅から,バスでザ・クラウンバレス新阪急高知ホテルに向かいます。
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3日目 桂浜から高知駅,大歩危(おおぼけ)駅へ
出発前の朝,日の出時刻を確認後,ホテルから徒歩で「はりまや橋」へ,高知市電で高知城前まで戻り,「高知城」の追手門前のみ1人で出かけてホテルの朝食時間までに戻りました。
バスでホテル出発後は,桂浜に向かいます。1時間程度とられましたので,坂本龍馬の大きな銅像を見て海岸を散策してもまだ時間がありましたので,お土産を自宅まで宅配送付することができました。
その後,高知駅に向かい,少々の時間がありましたので,駅前で高知市電とさでんや3人の偉人銅像を見ることができました。また,観光列車の昼食が遅くなりますので,少々の食事を手配し大歩危までの特急内ですませておくこととしました。
大歩危駅へ「特急南風12号」で向かいます。
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大歩危峡遊覧船
バスですぐの大歩危峡遊覧船のりばに向かいます。
ドライブインから船乗り場の川原まで降りるのがまたたいへんです。
船乗り場にはたくさんのこいのぼりが飾られています。大歩危峡は昨日の四万十川と異なり柱状節理の岩場をかなりの流速があり,そこを船で廻るわけですからかなりのスリルもあります。右岸側上には土讃線が通っており,列車を川からながめることもできました。
小歩危付近で柱状節理の向きががかわるとのことで,ここで船着き場へ折り返します。
船着き場へ戻り,またたいへんな階段を昇りバス乗り場に戻り,バスで大歩危駅に戻ります。 |
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四国まんなか千年ものがたり
3つ目今回最後のものがたり号は,大歩危駅14時21分発で1時間足らずの時間があります。大歩危駅で撮影などしてすごします。
大歩危駅出発時には,地元の皆様がほら貝を吹いて見送っていただきました。
ほどなく遊山箱の車内食料理の提供が始まります。
阿波川口駅では,駅前でタヌキの着ぐるみや特産品の販売でもてなしていただきました。
阿波池田駅では,土讃線に加え徳島線の乗換駅でもありますのでその車両も見ることができました。自信がなかったのでアテンダントさんに,かの高校野球で有名な徳島の池田高校の池田ですかと尋ねましたらそうですと返答いただきました。
坪尻駅は,旧信越本線,現えちごトキめき鉄道妙高はねうまラインの二本木駅と同様のスイッチバック駅です。琴平方面上り(上り勾配)でホームのある駅舎側へ進入し,発車時はバックして待避線に入り進行方向を戻し勢いをつけて本線に入っていきます。坪尻駅到着前に茶菓子の提供がありました。
琴平駅では「四国まんなか千年ものがたり」専用の待合室があり,アイスデザートのもてなしがありました。その待合室から駅前へ出て見ましたら,以前降り立った時よりも,きれいに駅舎が整備されていました。
琴平発車後,しばらくで終点の多度津駅に到着しました。
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多度津駅から高松空港へ,羽田空港戻り
多度津駅から,元のバスで高松空港に向かいます。高松空港は全日空便19時35分発でしたが,到着便の遅れから,出発に若干の遅れがありました。
羽田到着は21時すぎになりましたので,羽田空港近くの東横イン泊として,翌日朝から,次のツアーの東京駅に向かうことと計画していました。
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