5月9日 ひだ8号で名古屋へ
5月12日 名古屋からしらさぎ5号で敦賀へ,北陸新幹線延伸区間乗車で富山へ
5月9日ツアー前泊のため名古屋へ向かうのに,あえて高山線経由で,初乗車車両の「ひだ8号」の4時間乗車で名古屋に向かいました。
名古屋到着後は,一人で行ったことのない近鉄名古屋駅のツアー集合場所を地上ルートで下見に行きました。(名古屋駅はなじみが少ないので,地下へ降りると名駅ならぬ迷駅になってしまいますので・・)
ツアー後泊後は,名古屋駅から敦賀駅まで「しらさぎ5号」で向かいました。この列車には自由席はなくなり,名古屋方面から北陸新幹線連絡特急に用途を限定したように感じます。
敦賀駅では,サンダーバード,しらさぎの専用ホーム1階に入線し,2階の広い広い乗換口を経由して3階の新幹線ホームに向かいますが,初めてだったので8分での乗り換えはニュースなどの情報から不可能と判断し「つるぎ」を1本見送り,32分後の「はくたか」で手配していて正解だったと思いました。
おかげで敦賀のおみやげも買え,ゆっくりと見学がてら乗換できました。
今回,延伸した北陸新幹線の敦賀から金沢間は初乗車となりました。
敦賀駅で乗換中,昔の越後湯沢駅の在来線「はくたか」と上越新幹線「とき」の乗換でいそいでいたのを思い出してしまいました。このときは乗換時間は10分余りあったかと。(歩く距離は敦賀駅のほうが長くなっていますが,乗換改札機の数は多くなっており条件は異なります) |
上は5月9日 ひだ8号 富山駅
下は,5月12日名古屋駅入線のしらさぎ,その下は敦賀駅2階の広い乗換口,さらに下左右は3階新幹線ホーム
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